昨今、社会的に想像もしないような出来事や事件が日常茶飯事に起こり得るのが現状です。
新年に「良き年でありますように！」という願いを込めて、早朝7時に寒水で身を清め、皆さんの良運招来・悪運退散の祈念をすると共に、正月三ケ日の間、朝参りの方に法楽加持を致します。宗派は問いません。

当山開基風間様をはじめ、風間堂の時代にお堂を管理してこられた諸先師、当山開山「温妙院日泰上人」・先代第二世「泰妙院日昌上人」等、風間寺歴代の諸先師様の供養法要を致します。

太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行く事が出来ると考えられています。
各家のご先祖様の法要を塔婆供養により執り行います。

年に一度、本堂と供養塔前にて皆さんが供養されたペットをはじめ、交通事故により亡くなった動物達等の慰霊法要を執り行います。宗派は問いません。

皆さんのお家にある古いお札・お守り・お人形、また処分するのにお困りのもの等、様々なものがあると思いますが、今まで皆さんと一緒に過ごされていたものですので、粗末に扱う事は出来ません。報恩感謝の気持ちでお正念を抜き、供養致します。宗派は問いません。

お盆でお迎えになった皆さんのご先祖様を読上げ、極楽浄土への渡り船「極楽丸」にてお送り致します。
宗派は問いません。

昨今、色々と複雑で不安定な社会現状の中、せめてご先祖様の供養だけでも懇ろにしたいものです。
皆さんのご先祖様は常日頃、皆さんをお守り下さっています。
各家のご先祖様の法要を塔婆供養により執り行います。
ご家族で心を込めて供養をし、ご加護を頂きましょう。

風間寺は縁起にもありますように堺の地割奉行 風間六右衛門様自刃の跡であり、堺の史跡にもされている由緒あるお寺です。
法華信仰に一身を奉げられた風間様に報恩感謝の気持ちを込め、御正当法要を勤めます。
法要に続き、法楽加持を執り行います。

御会式とは法華経を信仰する人達が、宗祖日蓮大聖人に報恩感謝の気持ちを込め、お寺と檀信徒が一緒になって勤める法要です。
一切の人々と世界を清め救わんという久遠本仏お釈迦様の誓願に生きられた法華経の行者である大聖人のご生涯を慈しみ、法要を執り行います。